令和3年8月豪雨による災害支援に関する各地コミュニティ財団による基金設立について

8月11日から断続的に続く、西日本を中心とした豪雨によって、川の氾濫や土石流など甚大な被害がもたらされています。

被災された皆様が少しでも安全、快適に避難生活を送れるよう、そして、一日も早い復興を成し遂げられるよう、各地域においては、NPO/NGOや地元企業、緊急救援NGOなどが被災者支援活動の展開をはじめています。その活動を支えるためには被災者に直接提供される義援金だけではなく、支援活動を支える「支援金」が必要です。

現在、佐賀県、長崎県、福岡県、九州北部地域を対象とした「支援金」の基金を各地のコミュニティ財団が立ち上げています。

​ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


佐賀未来創造基金
「令和3年8月佐賀豪雨災害対策支援基金」


未来基金ながさき
「2021年8月 北部九州豪雨災害 長崎支援基金」


ちくご川コミュニティ財団
「2021筑後川流域水害支援基金」


また、九州のコミュニティ財団、中間支援組織で組織される「九州防災減災対策協議会」でも九州北部の支援に関する基金が立ちあがっています。

令和3年8月北部九州水害支援基金