【参加者募集】2018/3/17(土) 東京で働くNPOスタッフ・プロボノワーカーの皆様へソーシャルファイナンス​ Uターン&Iターンのススメ

故郷で地域の資金循環を変えるための寄付や社会投資の推進や、その主体としてのコミュニティ財団に取り組みたい人のための入門的セミナーです。

いつか地元に帰って何か取り組みたい、地域のために何かしたいという方のご参加をお待ちしてます。

チラシはこちらから

【日時】 
2018年3月17日(土)18:00~20:30

【会場】 
NPOサポートセンター セミナー室(東京都港区芝 4-7-1 西山ビル4階)

【参加費】
無料

【お申込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSde-MQXXHVy2DyPY2RcDLqJH1NDbdCQI8LqGTh25P_sVxDvdA/viewform?usp=sf_link
よりお申込みください。

【プログラム】 
(1) 地域のソーシャルファイナンス最前線 (スピーカー:深尾昌峰 (株)プラスソーシャル 代表取締役 )

社会的インパクト投資やSIB(ソーシャルインパクトボンド)などの社会的投資や遺贈寄付などの寄付、そうした取り組みに関する金融機関の動きの変化など、今、地域でどのような変化が起きているのか、プラスソーシャル(株)や(株)プラスソーシャルインベストメントで社会投資の実践に関わる中での事例を含めてソーシャルファイナンスの現状と可能性についてお話をします。

(2) 東京から東北に行ってコミュニティ財団をつくった (スピーカー:鈴木祐司 (公財)地域創造基金さなぶり 専務理事 )
千葉県出身。33歳の時に、「3.11」の災害時に東北・仙台へ入り、復興を目指す地域を支えるコミュニティ財団として地域創造基金さなぶりを立上げました。今もその経営の中心を担う立場から、UIJターンの可能性やコミュニティ財団設立の秘訣、そして地域から考えるコミュニティ財団の可能性やこれからの仕事しての価値についてお話をします。

(3)コミュニティ財団をつくることの価値と可能性 (スピーカー:石原達也 全国コミュニティ財団協会 理事・事務局長)

全国コミュニティ財団協会の事務局長を務める立場から、全国の状況やコミュニティ財団の設立に関する流れ、それに関する協会の支援についてご説明すると共に、質問への回答などを行います。

​【主催】一般社団法人 全国コミュニティ財団協会