【人事報告】新会長に山田健一郎が就任いたしました。

2019年度通常総会をもって、前会長の深尾昌峰が辞任をし、新会長として、山田健一郎が就任いたしました。前会長の深尾は協会設立から5年の節目となったことを受けて退任を判断いたしました。

 新会長の山田は公益財団法人佐賀未来創造基金の設立者及び理事長として佐賀県内において、ふるさと納税との連携など、様々な寄付の流れづくりに取り組んできております。

 新会長の下に展開していく全国コミュニティ財団協会を今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

​【山田健一郎プロフィール】
1977年佐賀県生まれ、早稲田大学卒。教育系NPO職員を経て、中学・高校へ勤務。その後、中間支援組織職員・役員となる。佐賀県庁県民協働課へ4年間出向。その後、さが市民活動サポートセンター理事長に就任。国連公共サービス部門で世界一になった「協働化テスト」では事務局として携わりドバイ世界政府サミットにも登壇した。2013年4月1日に、300万円をこえる市民からの寄付により一般財団法人として佐賀未来創造基金を設立。代表理事を務める。(現在は公益財団法人)。その他、地域福祉活動団体・福祉ネットワークの事務局を務めた経験や地元商店街振興組合理事等の地域の役職も多く務める。また、日本サッカー協会(JFA)公認B級ライセンスを持つスポーツマンでもある。